よくあるご質問

研修医を志す先生へ

Q

大学病院は市中病院より待遇(給与など)が悪いと聞きますが、本当でしょうか?

A

以前は市中病院の方が大学病院よりも待遇(給与など)が良いという印象がありました。しかし、現在の日本大学板橋病院における初期研修では、奥村教授が研修医センター長であった時期に、研修医の待遇(給与や住宅補助など)について大規模な改革が行われ、市中病院と同等の水準まで改善されています。そのため、東京都内の大学病院の中でも非常に人気があります。(詳細は日本大学医学部附属板橋病院 研修センターにお問い合わせください)

Q

大学病院が市中病院より優れている点はどのような研修ですか?

A

大学病院では、教授、准教授、助教といった指導医からの直接的な指導を受けられるため、医師としての基本的な知識や常識をしっかりと学ぶことが可能です。また、診療科や専門医が豊富であるため、最先端の医療知識を身につけることができます。さらに、市中病院では対応が難しい重症症例や希少疾患も多く紹介されるため、一般的な疾患(Common disease)に加え、稀少な疾患や難病に触れることができる点も大きな特徴です。これらの経験は、医師としての生涯にわたる貴重な財産となります。

Q

大学病院は市中病院と比較して手技の経験が少ないと聞きましたが、本当でしょうか?

A

一般的には大学病院の方が市中病院よりも手技の頻度が少ない傾向があります。しかし、単に回数を重ねるだけでなく、指導医や専門医の丁寧な指導のもとで正確な手技を習得することが重要です。これは、先生方の将来のキャリアにおいて非常に大切な要素だと私たちは考えています。

Q

循環器内科は忙しいとは思いますが、どういう所が良いですか?

A

はい、循環器内科は一般的に忙しいと思います。しかしながら、循環器内科は患者の急性期から慢性期まで全ての領域をカバーする診療科でもあり、将来どのような環境下で仕事をするにしても問題ないスキルを得る事ができます。もちろん、循環器内科は忙しく難しいと思うかもしれませんが、当医局では循環器に興味を持ってくれる先生であれば大歓迎であり、しっかりとスキルアップできる環境を整えております。
ぜひ、一緒に循環器内科で働きませんか?医局員一同お待ちしております。

Q

日本大学医学部附属板橋病院の循環器内科は他の大学病院の循環器内科と比較して優れている所はどこですか?

A

大学病院として研究ができる環境下でありながら、最新医療を含む臨床診療にも力を入れていることから、大学病院と市中病院の良い所を合わせた所と考えております。また、子供がいる上級医も多いためか優しい職場環境であり、子供などの家庭行事にも柔軟な対応が可能であることから、仕事だけでなくプライベートも大切にできる点と考えます。ぜひ、見学にいらして色々と聞いて下さい。

Q

循環器内科の先生は少し怖いイメージがありますが本当はどうですか?

A

ぜひ、一度当医局の循環器内科に見学に来てご自身で見てください。
仕事で一生懸命な人はいますが、怖い人や理不尽な人は居ないと思いますよ。

循環器内科を志す先生へ

Q

循環器内科は忙しい印象がありますが、市中病院と比較して給与や休暇制度はいかがでしょうか?

A

夏期休暇のほか、出産前・育児休暇、有給休暇などもしっかり整備されています。医局の先生方の中には、お子さまの運動会などの行事の際に有給を活用して参加される方もいらっしゃいます。これは、家庭も大切にしてほしいという教授の方針によるものです。給与に関しては、見学時にご質問いただければご説明いたしますが、当院は市中病院とほとんど差がないと考えられます。

Q

妊娠した場合、出産前に休暇を取ることは可能ですか?
また、出産後に育休を取得して復帰することもできますか?

A

はい、もちろん可能です。妊娠された際は、希望に応じて放射線業務から外れることも可能ですし、出産前に休暇を取得することもできます。出産後は育児休暇を取得することができ、時短勤務を希望される方には勤務時間やスケジュールの調整も可能です。お気軽に医局長までご相談ください。

Q

男性医師が育児休暇を取得することは難しいのではないでしょうか?

A

いいえ、ご安心ください。医局長にご相談いただければ、数週間の育児休暇を取得することが可能です。実際に、年間数名の男性医師が育休を取得しており、現在では申請すればほぼ確実に取得可能な体制が整っています。当医局では、仕事だけでなく、ご家庭やお子さまの生活も大切にできる働き方を推奨しています。

Q

市中病院と比較して、大学病院の循環器内科で研修するメリットは何でしょうか?

A

当医局の強みは、循環器内科全体を網羅するGeneral cardiologyの領域にあります。日本屈指の不整脈チーム(奥村教授率いる)をはじめ、高度救命救急センターと連携したCCU、最先端のリードレスペースメーカーなどを扱うペースメーカーチーム、心筋血流シンチや心臓CT・MRIを活用する心機能評価チーム、さらにCPXを含む心臓リハビリテーションなど、多岐にわたる最先端の医療を実践的に学ぶことができます。

Q

大学病院に所属すると、大学院へ進学しなければならないのでしょうか?

A

大学院への進学は推奨しておりますが、強制ではありません。当院では、論文の検索や読解、解釈など、市中病院では学ぶ機会の少ない研究的素養を身につけることが可能です。また、初めての方でも安心して論文執筆に取り組めるよう、丁寧に指導を行っています。医師としてのキャリアの中で、一度は経験しておく価値があると考えています。

Q

学会での発表なども行いますか?未経験なので不安です。

A

はい、学会での発表は若手医師の学びの一環として、希望があれば積極的にお願いしています。学会参加を通じて得られる経験や知見は非常に有益です。初めての方でも、教授や上級医がしっかりとサポートしますので、安心して取り組んでいただけます。

Q

専門医の取得は可能でしょうか?

A

はい、専門医の取得は可能です。大学病院では、市中病院では取得が難しい多数の専門医資格の取得が可能です。たとえば、総合内科専門医、循環器内科専門医、不整脈専門医、心臓カテーテル認定医・専門医、超音波専門医、心臓リハビリテーション指導士、動脈硬化専門医、老年医学専門医、大動脈内視鏡専門医などが挙げられます。詳細につきましては、ぜひ見学時にお尋ねください。