澤田 昌成
- 卒業大学
- 日本大学医学部 平成31年卒
- 役職
- 大学院生
- 専門分野
- 不整脈(カテーテルアブレーション)
- 専門医・資格など
- 日本内科学会 認定医/専門医 心電図検定 1級
- 所属学会・学会活動
- 日本内科学会 日本循環器学会 日本不整脈学会
| 開始 年/月 | 終了年/月 | 勤務先・職歴・育休など |
|---|---|---|
| 2013/4 | 2019/3 | 日本大学医学部医学科 |
| 2019/4 | 2021/3 | 聖路加国際病院初期研修 |
| 2021/4 | 2022/3 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
| 2022/4 | 2023/3 | 板橋区医師会病院 |
| 2023/4 | 2024/3 | 東京臨海病院 |
| 2024/4 | 現在 | 日本大学医学部附属板橋病院 |
循環器内科を志した背景には、急性期医療において迅速な意思決定と適切な介入が患者さんの予後に直結する診療科である点に魅力を感じたことがあります。特に不整脈領域では、電気生理学的な病態や機序を理解し、それらを基にカテーテルアブレーションを行うことで不整脈疾患の根治治療が可能となります。患者さんの予後改善やQOLの向上に直接貢献できる点に大きな魅力を感じ、循環器内科を志しました。
当科の特徴は、豊富な臨床症例を基盤としながら、それを研究へと発展させる体制が整っている点にあると考えています。虚血性心疾患、循環器集中治療、不整脈、心不全といった主要領域に加え、ペースメーカーをはじめとするデバイス治療や心臓MRIなどの心臓イメージングまで、幅広い分野を経験することができます。特に不整脈領域では、心房細動に対するパルスフィールドアブレーションを用いた最新治療に加え、上室性不整脈に対する電気生理学的理解や機序解明にも積極的に取り組んでいます。これにより患者さんにより良い医療を提供できるだけでなく、臨床経験や臨床データを蓄積し、自らエビデンスを創出することで医学の発展にも寄与できる環境が整っていると感じています。
自らの臨床判断や行動に責任を持ち、その結果を客観的に振り返る姿勢が身についたことです。日々の診療において、自分の判断が患者さんの予後に直結することを強く意識するようになりました。また、多忙な中でも各症例を振り返り、診断や治療戦略の妥当性を検証することでフィードバックする習慣が身につきました。こうしたプロセスを繰り返すことが、臨床能力の向上につながっていると感じています。
循環器内科医としてのやりがいは、急性期から慢性期まで一貫して患者さんに関わり、その経過を長期的に見届けられる点にあると感じています。特に不整脈治療では、カテーテルアブレーションによって動悸や息切れといった症状が改善し、患者さんが笑顔で退院される姿を見ることが大きなやりがいにつながっています。さらに、治療効果を継続的に評価し臨床データとして蓄積することでエビデンスを創出できる点も魅力であり、目の前の患者さんへの医療だけでなく未来の医療にも貢献できると感じています。
週末に当直がなければ週に1回程度は休みを確保することができ、その時間を使って趣味に取り組むことも可能です。また平日の業務後に医局員同士で食事に行く機会もあり、日常的にコミュニケーションを取ることでチームの結束も深まっていると感じています。医局全体として和やかな雰囲気があり、相談もしやすく働きやすい環境です。一方で、学会発表や論文投稿前などは忙しくなる時期もありますが、その分やりがいや達成感も大きく、メリハリをつけて働くことができています。
日常臨床において若い段階から自ら方針を考え決定する裁量があり、その上で上級医からフィードバックを受けられる環境が整っています。また、早期から研究に取り組める体制があり、国内外の学会で研究成果を発表する機会も多くあります。充実した指導体制のもとで論文執筆にも積極的に取り組むことができ、他施設と比較しても豊富な経験を積むことができる点が大きな魅力だと思います。
不整脈治療を志した理由は、電気生理学に基づいた病態や機序の理解を日常診療に応用できる点に魅力を感じたためです。カテーテルアブレーションは日進月歩で進化しており、常に知識や技能をアップデートする必要がありますが、その点にも学術的な面白さとやりがいを感じています。また、臨床・研究の両面でモチベーションの高い不整脈チームの同僚と切磋琢磨できる環境は非常に恵まれていると感じています。ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。
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