第34回日本心血管インターベンション治療学会学術集会
- 2026.07.28
CVIT2026(第34回日本心血管インターベンション治療学会学術集会)
2026年7月16日(木)~7月18日(土)
東京国際フォーラム(東京都千代田区)
本学会では、狭心症や心筋梗塞などの冠動脈疾患に対する最新のカテーテル治療をはじめ、心筋梗塞を未然に防ぐための一次予防、治療後の再発を防ぐ二次予防について、多くの講演やシンポジウムが行われました。また、血管内超音波(IVUS)や光干渉断層法(OCT)などの画像診断技術を活用し、より安全で精度の高いカテーテル治療を実現するための最新の知見や、石灰化を伴う難しい病変に対する治療、新しいデバイスを用いた低侵襲治療などについても活発な議論が行われました。
近年では、狭心症や心筋梗塞は、生活習慣の改善や高血圧・糖尿病・脂質異常症などの適切な管理により発症リスクを低減できることが明らかになっています。また、一度治療を受けた患者さんにおいても、薬物療法や運動療法、生活習慣の見直しを継続することで再発予防につながることが分かっています。さらに、カテーテル治療は日々進歩しており、患者さんの身体への負担をできる限り軽減しながら、より安全で確実な治療が行えるようになっています。
当科では、今回の学会で得られた最新の知識や治療技術を日々の診療に積極的に取り入れ、病気を「治す」だけでなく、「予防する」ことにも力を入れています。患者さん一人ひとりの病状や生活背景に合わせた最適な治療と再発予防を提供し、安心して治療を受けていただける循環器医療を目指してまいります。
今後も国内外の学術集会への参加を通じて最新の医療を学び、その成果を地域の皆さまへ還元できるよう、スタッフ一同研鑽を続けてまいります。
